わんばんこ!
先日、こんなことがありました。
独り言と思って聞いていただけたら(⌒-⌒; )
11月、
12月中旬過ぎの団体様による忘年会利用のご予約をいただきました。
貸切のご予約です。
当日まであと1週間というところで、予約キャンセルの申し出です、、、
飲食店は11月から12月にかけて、忘年会、納会、慰労会、その他、
ご予約をたくさんいただきます。
当然、日にちのバッティングは多々あり、この日のご予約もたくさんいただいていたのですが、お断りしておりました。 (貸切のため)
そこでのキャンセルです、、、
飲食店は、こういった損害を少しでも回避(軽く)するため、
キャンセル料を設けております。
当店Barakaも、貸切を含めた団体様の宴会予約のみ、キャンセル料を設けております。
(H.P掲載)
その旨お伝えしたところ、
「予約の時点(電話で)でキャンセル料の話はされなかったので、キャンセル料は払う義務はありません!と。
聞いてないよ!ということでしょう、、、
確かに、
日時、人数、ご予算、その他諸々のお話をし、
ご予約自体は決定でと確約をいただいていたので、キャンセルの場合〜の話はお伝えしませんでした。
とはいえ、お店の損害は甚大です。
H.Pにも掲載しておりますと伝えると、
先方(幹事さん)はこう言います。
「予約の時点で伝えなかったお店の不手際でしょ!」と。
確かにそうですね、、、
ではその間、
貸切のご予約(確約)をいただたことにより、当店が多くの他のお客様をお断りしてしまっていることについてはいかがお考えでしょうか?
と、尋ねてみました。
すると、嘘か誠かこう言いました。
「私も以前、飲食店をやっておりました。飲食店を経営してました(言い直した)。
30名の予約を直前でキャンセルされたこともあります。なので気持ちはわかります。
ただ、それもサービスの一環としてやってましたよ」
と。
は?
すごいですねぇ、聖人君子ですか!
飲食のコンサルかなにかでしょうか!
この時ほど、
いうは易し!
口ではなんとでも言えるわな!!
と強く思ったことはないかもしれません。
そんな簡単な問題ではないですって、、、
確かに説明不足であったことも事実。
なのでわかりました!と、その場(電話)でお伝えしました。
同時に、今後当店とは関わらない様お伝えしました。
私が一番解せない、許せないのは、
予約キャンセルの旨をこちらに申し出た時から最後まで、
一度も、
すみません、
申し訳ありません、
等の言葉を仰られなかったことです。
一度もです。
なぜ言えないのでしょうか、、、
むしろ、
キャンセル料は払わないと仰ってからはかなり高圧的で、こちらの話を聞くまでもない、自分たちのの言い分を押し通す!
といった感じです。
こういう人たちが世のため人のために仕事なんて出来るのでしょうか???
あ、
これは余計なお世話ですね、
少し脱線しました、、、
当店Barakaは予約のキャンセルが非常に少ないお店です^ ^
上記の様な団体様による宴会予約においては、
この10年一度もキャンセルされたことがないです。
つくづく思いました。
ホントに良きお客様に恵まれてきたんだなと*\(^o^)/*
あらためて感謝です(^人^)
飲食店の仲間内やSNS、ニュースでも、
ドタキャン含むキャンセルによる飲食店の被害、損害は十二分に認識しておりました。
が、今回初めて直面し、
ホントに勉強になりました
(−_−;)
(良くも悪くも)
はぁ、、、、
それから、
貸切のためと、せっかくご予約いただいたのにお断りしてしまった多くのお客様、
ほんとにゴメンナサイm(__)m
当日お店の前を通って、あれ?貸切って言ったじゃん!
と思われた方にはちゃんとご説明させていただきます故、
なにとぞお許しください
m(_ _)m
2024年もあとわずかっ!
Barakaの多くの良きお客様!!
お時間あれば是非ともBaraka納会、
心よりお待ちしております(o^^o)
皆様、
ほんとにほんとに長々ご愛読、
ありがとうございました。
これにて、
独り言を終了とさせていただきます。
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